急変や窒息の際に適切な対応するため、6月より毎週1回、内科医指導のもと医師や看護師がローテーションを組んで、挿管・異物除去の実践研修を行っています。 ビデオ喉頭鏡や異物除去鉗子を使用し、実際の場面を想定した緊張感の中で声を掛け合いながら訓練しています。 救命技術を高めることはもちろんですが、チームで対応することの大切さを改めて感じられる研修となっています。