２０１８年４月２７日、韓国精神保健研究会（病院管理者４名、精神科医１１名、看護師１５名、PSW７名）の見学を成増厚生病院にて受け入れました。会議室にて病院長の挨拶、副院長のプレゼンテーション（成増厚生病院の紹介・公的医療機関と私的医療機関の役割について）、副センター長のプレゼンテーション（アルコールセンターの紹介）を行った後、４グループに分かれて病棟見学を行いました。

「韓国は日本より、さらに精神科病院のスタッフ配置が少なく、十分なケアができない」ことなど、問題が山積みになっており、何とかしたいという思いをもって来られたので、プレゼンテーションでも見学でも、多くの質問・感想が寄せられ盛況のうちに終わりました。