8月1日午後
「豪雨にて近接河川の水位が上昇。病院の地下スペースに雨水が浸入!」を想定し、水災訓練を行いました。
防災隊長の一声で土嚢を設置、そして地下室の生活訓練スペースから患者さまを上階へ誘導します。他方、備蓄倉庫から非常食を搬出したところで訓練を終了。
一致団結した職員は爽やかな汗を拭います。備えあれば憂いなし。職員たちはゲリラ豪雨が来ないことを祈りつつ、万が一の事態に緊張感を走らせました。