６月末、C2病棟とC3病棟で合同コンサートを行いました。合同コンサートは今年で３年目になり、毎年恒例の行事となっています。
コンサートに向けて、各病棟で全員合唱やグループでの楽器の練習に励みました。今回は初の演奏スタイルにも挑戦。トーンチャイムという楽器を使い、C2病棟では曲のメロディを、C3病棟では曲の伴奏をそれぞれ担当。そして本番で初めて合わせるという高度な演奏を披露しました。
「緊張しています」との声がありながらも演奏中は真剣な表情になり、日ごろの練習の成果を発揮しました。発表が終わると演奏された方のホッとした笑顔と共に、たくさんの拍手が響き渡りました。