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2017.04.05臨床研究に対するご協力のお願い

アルコール依存症治療のため受診中または受診経験のある患者さま、ご家族の方へ

臨床研究に対するご協力のお願い

成増厚生病院では、筑波大学医学医療系ヒューマンケア科学専攻社会精神保健学が行う下記臨床研究に協力しております。本研究の対象者として該当する可能性のある方にご協力をお願いします。この研究を実施することによる患者さまへの新たな負担は一切ありません。本研究への協力を望まれない場合は、平成29年5月末日までに下記の問い合わせ先までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

なお、本研究は筑波大学医学医療系の倫理委員会および成増厚生病院倫理委員会の承認を得て、皆さまに不利益がないように万全の注意を払って行われています。

1.本研究の情報公開開始日:平成29年4月1日

2.研究課題名:認知機能低下を伴う高齢アルコール依存症に関する研究
~カルテ調査による臨床特徴と治療経過の検討~

3.研究の目的:入院治療を受けた高齢のアルコール依存症患者さまで、物忘れや物事を理解する力の衰えがあった方の症状の特徴や治療経過について検討をします。

4.対象となる方
アルコール依存症の患者さまで、平成18年1月1日から平成28年12月31日の間に1回以上入院治療を受けたことがある方のうち、1回目の入院時65歳以上であった方。

※本研究の対象となることを辞退したい方は、平成29年5月末日までに下記の問い合わせ先まで、お申し出いただきますようお願いします。なお、平成29年5月末日以降のお申し出については、診療情報の匿名化処理を行うため、個々のデータの特定が困難となることから、辞退ができないことをご了承ください。

5.研究方法
後方視的カルテ調査:既に得られた診療情報(カルテ情報)を活用しデータを集約・整理し分析します

<使用する診療情報>
①精神医学的診断 ②身体合併症 ③入院時の状態、症状 ④認知機能評価結果 ⑤入院形態 ⑥脳波・脳画像検査結果 ⑦アルコール依存症重症度 ⑧年齢 ⑨性別 ⑩治療期間 ⑪受療契機 ⑫家族歴 ⑬生活歴 ⑭飲酒歴 ⑮入院歴 ⑯アルコール以外の問題行動 ⑰入院中の様子 ⑱現在の日常生活の自立度(ADL)⑲地域の介護・障害福祉サービス等との連携の有無 ⑳精神科薬物療法の内容 ㉑アルコールリハビリテーションプログラムへの参加状況 ㉒アルコール問題に対するご本人の理解度、認識 ㉓退院先(施設か自宅か)㉔退院後の状況

6.研究期間:平成29年3月1日~平成32年3月31日

7.個人情報の取り扱い
研究に使用する情報は、お名前、住所、生年月日など患者さま個人を特定できる個人情報は一切得ません。また研究成果は学会や学術雑誌で発表されますが、その際も患者さま個人が特定されることはございません。

8.研究責任者

筑波大学 准教授 森田展彰(モリタ ノブアキ)
〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学総合研究棟D743号室

9.お問い合わせ先

【研究の内容に関する問い合わせ】
電子メール:nobuakim@nifty.com  電話(FAX)番号:029-853-3099
筑波大学医学医療系ヒューマンケア科学専攻社会精神保健学 森田展彰(モリタ ノブアキ)

【研究対象となることの拒否についての問い合わせ】
電話番号:03-3939-1191 内線番号:6120 
成増厚生病院 東京アルコール医療センター

成増厚生病院
院長 中村 満
倫理委員会