採用情報 精神科専攻医

募集要項

職 種 専攻医
研修年限 3年
募集人数 2名程度 雇用形態 正社員 (期間:3年間)
応募資格 医師免許を有し、医師法に定める2年間の初期臨床研修を終了した方、または終了見込みの方。
給 与 年俸制 賃金締日・支払日 末日・25日
昇 給 当院規定による
交通費 あり
休日、休暇
季節休暇、年次有給休暇、特別休暇あり
諸手当 当直手当、通勤手当
退職金 あり(3年以上の勤務)
加入保険 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、介護保険、労働者災害補償保険
勤務時間 9:00~17:30(基本勤務)
特記事項

当直:研修開始から半年後より、月2回程度の当直勤務があります。

応募方法

応募方法 日本精神神経学会専門医制度に従い、募集開始は10月1日となります。 見学は10月1日以前でも随時受付をしています。
見学の際には履歴書を、採用応募の際には採用願書および履歴書をメールに添付してご送付いただくか、郵送にてご送付ください
精神科医局秘書 福岡 TEL:03-3939-1191
           mail:d-saiyo@mhcg.or.jp
※採用願書および履歴書は当院既定のフォーマットを用いてパソコン上で作成し、
 顔写真は所定の位置に画像データをペーストして下さい。
  履歴書
  採用願書
選考方法 面接
(日本専門医機構からの通知に従い、採用面接は11月中旬~12月中旬頃、合否通知は12月中旬頃を予定していますが、変更がなされた際にはお知らせします。)

研修プログラムの特徴

成増厚生病院研修プログラム(PDF)をご参照ください。日本精神神経学会のホームページで公示されている情報はこちらからご参照ください。これまで当院における研修を行ってきた方々の出身大学やバックグラウンドは様々であり、各人の持ち味を生かした偏りのない研修がなされています。

専攻医終了後の進路と資格取得

研修終了後の進路は様々ですが、そのまま当院に残り常勤となる方も多いことが特徴です(ただし、その際には別途選考があります)。また、研修制度の開始以降、当院で14名が精神保健指定医、14名が精神科専門医を取得しており(平成29年9月現在)、豊富な経験症例と十分な指導から、合格しています。

※医師(専攻医)は当専門研修プログラムへの採用後、研修施設群のいずれかの施設と雇用契約を結ぶこととなります。
※本専門研修プログラムは、日本精神神経学会による一次審査を通過したものであり、今後日本専門医機構による二次審査を踏まえて修正・変更があることを予めご承知おきください。

初期研修医の方へメッセージ

専攻医志望のみなさん

院長 中村 満

このたびは、当ホームページをご訪問いただきありがとうございます。

成増厚生病院は、地域の基幹病院として、救急・急性期から回復期、慢性期のリハビリから在宅支援、身体合併症医療、ストレスケア、アルコール依存症治療の入院治療、外来、デイケアなど、たくさんの患者様に幅広い精神科医療を提供しています。

これらのサービスは医師個人の力だけでは成り立つものではありません。われわれが大事にしていることは、他の医師たちはもちろんのこと、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、薬剤師、臨床心理士、栄養士、検査技師など、すべての職種と協力し、常に最良の方法を模索しながら、考え、行動し、患者さんの回復につなげることであり、絶えず努力を惜しみません。

先生方が当院で研修される場合、そのような場で豊富な症例を経験し、治療チームの一員としてお互いに助け合い、切磋琢磨し、着実に成長していくことができるはずです。最初は緊張した面持ちだった専攻医の先生方が、1年経つと見違えるほど逞しくなり、周りから信頼され、自信をもって患者さんに接している姿は、とても頼もしく思えるとともに、われわれの誇りでもあります。

ともに充実した研修を受けてみませんか。先生方をこころよりお待ちしております。

専門研修を検討されている先生方へ

A3(スーパー救急)病棟医長 天神 雄也

どの病院で専門研修を行うかは誰もが迷うことでしょう。

大学病院、精神科単科病院それぞれ特色があり、どのようなことを今後やりたいのかにより、将来の方向性、選択は変わってくると思います。いずれの方向に進むとしても、精神科医として第1歩を踏み出すためには、まずは指導医の下で臨床能力を磨くことからスタートとなります。

2018年度より新しい専門医制度が開始となる予定ですが、当院は全スタッフの努力により今や全国の中でも有名な病院へと成長し、基幹病院として豊富な臨床経験を積んでいただくことが可能な体制を整えています。

当院の特徴の1番目としては、コメディカルスタッフが充実しており医師は効率よく仕事を行うことが可能です。2番目としては、当院の電子カルテです。今や全国の多くの精神科病院で当院の電子カルテが使用されており、精神科に特化した大変使いやすいもので、この電子カルテが業務を円滑にする大きな役割を果たしています。医師には本人専用の院内専用ノートパソコンが与えられ、電子カルテにて院内どこでも記録の記載や閲覧が可能です。3番目としては、精神保健指定医、精神科専門医取得後も当院に残っている医師の数が多いことです。多くの病院では資格を取得すると退職する医師が多いようですが、当院は退職する医師の方が少なく、これは当院での働きやすさを物語っていると思います。そのため他の病院では不足している中堅のベテラン医師が多く揃い、またコメディカルも非常に優秀なスタッフが多く、コミュニケーションも良好で非常に勉強になることが多いと思います。

成増厚生病院で研修したことを誇りに思え、全国どこにいっても一目置かれるような医師に成長できるように、我々はサポートをしていきますので、多くの先生方の研修をお待ちしています。

後期研修医(専攻医) 塙 彩加

当院の後期研修は、スーパー救急病棟から始まります。入院患者さんの主治医となり、診察・診断・治療について、一から学びます。

担当患者さんにより、異なった指定医の先生に、指導医として携わっていただきます。困ったことがあればいつでも相談できる環境で、様々な先生方の治療法や考え方を学ぶことができます。

また、病棟では、看護師・臨床心理士・作業療法士・ソーシャルワーカー等、多職種と治療方針について話し合います。上級医の先生は勿論、他の職種の方々から教えていただくことが多いです。

研修を始める前は、単科の精神科病院で後期研修をすることに不安を感じる部分もありましたが、実際に働いて、臨床・教育共に、とても恵まれた環境だと感じています。

是非一度、見学に来ていただき、当院の雰囲気を、実際に感じていただけたらと思います。

お待ちしております。

後期研修医(専攻医) 横木 達明

当院での後期臨床研修では、最初の2年間は精神科救急病棟に配属され、それぞれ違った特色のある2つの救急病棟を経験します。3年目の研修は自身の希望によって方針が決定します。救急病棟から始まると聞きますと、いきなり激務に追われるのではないかと心配される方もいらっしゃると思います。しかし、実際には経験豊富な医師に支えてもらいながら、個人の能力に合わせて徐々に仕事を与えられます。月2回程度ある当直業務も、入職半年後より開始されます。また、当院では措置症例を始めとした専門医の取得に必要な症例をほぼ間違いなく経験できます。他院から症例を集めるために研修に来る医師もいるほどです。このように、当院では経験豊富な指導医に見守られながら、多種多様な症例を経験することができ、後期臨床研修を行うには最適な環境であると言えます。