病院概要 沿革

成増厚生病院は1959年(昭和34年)に開設しました。以来、50年以上にわたり、地域に根ざし、かつ先進的な精神科医療の取り組みを行っています。

成増厚生病院
1959年 (昭和34年) 7月 精神科57床にて病院開設
1961年 (昭和36年) 4月 芸術療法開始
1968年 (昭和43年) 4月 ケースワーカー採用
1974年 (昭和49年) 2月 作業療法士採用
1974年 (昭和49年) 4月 男女混合全開放のアルコール専門病棟開設(民間病院初)
1975年 (昭和50年) 3月 精神科作業療法承認
1978年 (昭和53年) 2月 内科病床を増床
1979年 (昭和54年) 11月 精神科デイケア承認(民間病院初)
1987年 (昭和62年) 3月 精神衛生法に基づく指定病院に指定
1990年 (平成2年) 3月 アルコール病棟を「東京アルコール医療総合センター」に改称
1995年 (平成7年) 7月 社会復帰病棟開設
1996年 (平成8年) 9月 精神科急性期治療病棟を開設
1999年 (平成11年) 10月 「老年期こころの外来」開設
2003年 (平成15年) 5月 精神科版電子カルテの開発・導入
2004年 (平成16年) 9月 地域支援室を設置し、地域ケアを充実化
2008年 (平成20年) 1月 ISO9001:2000認証 BSI認証登録番号FS524648
2008年 (平成20年) 5月 精神科救急(スーパー救急病棟)を開設
2013年 (平成25年) 6月 「東京こころとからだのストレスケアセンター(ストレスケア病棟)」を開設
2014年 (平成26年) 6月 区西北部精神科情報センターを院内に開設
(地域精神科身体合併症救急連携事業)
2021年 (令和3年)3月末 精神科デイケア閉鎖
2022年 (令和4年) 3月末 「東京こころとからだのストレスケアセンター」を休止
2022年 (令和4年) 4月 なります子どものこころケアセンター開設
2022年 (令和4年) 6月末 社会復帰病棟を閉鎖