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2014.03.17ひとりでできる認知行動療法

当センターでは、認知行動療法プログラムとして「こころ・ラボ」というグループワークを開催しています。

プログラムを受講した患者さまから、「自分でもできる認知行動療法の本はありますか?」「どんな本を買えばいいですか?」といったご質問をいただくことがしばしばあります。

認知行動療法は、うつ病をはじめとした精神疾患に対し治療効果が実証されている心理療法のひとつです。そのため、認知行動療法関連の書籍というのもたくさん出版されており、患者さま向けの自分で取り組める本もバリエーションが豊富にあります。

実際に大型の書店に足を運ぶと、理論的な背景や歴史まで詳しく書かれたもの、絵や図を使ってわかりやすく解説したもの、短期間でトレーニングできるよう構成された本などなど...。種類が豊富な分、どれが自分に合っているのかを判断するのは少し大変かもしれません。

本を購入する際に大切にしたいのは、気楽に取り組めそうなものを選ぶことです。何冊も読むことより、まずは一冊読み切れそうなものを選んでみましょう。生活スタイルや体調、もともと読書の習慣があるかないかによっても、本を使って認知行動療法に取り組むことの負担は人さまざまです。著者、本の厚さ、文章量、言葉の言い回しや装丁の印象、イラストの雰囲気など、いろんな手がかりを参考に、ご自身に合った一冊を見つけて下さい。

当センターでは、認知行動療法の関連書籍を取り揃え、購入の参考にも出来るよう自由に閲覧して頂けます。


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