東京こころとからだのケアセンターについて 東京こころとからだのケアセンターについて

「東京こころとからだのストレスケアセンター」は、今日の厳しい社会情勢のなか働く勤労者の方、十分なサポートが受けられない高齢者や主婦の方、また多様化した価値観の中で社会に適応しようとしている若年者の方など、社会で生活するストレスによって抑うつ症状や不安症状を生じた方を対象としている病棟です。

当センターの目的は、適切で質の高い治療を提供することによって、できるだけ短い療養期間で、患者さんがより健康な状態で社会に戻るお手伝いすることです。

当センターでは患者さん自身の意志で入院を選択していただいたうえで治療を行っています。ストレスケアセンターでの入院治療は、外来治療で代替できるかもしれませんが、自宅で療養されるよりも患者さんの苦痛をできるだけ軽減したり、細やかに処方変更することによって回復のスピードを早めるなど、効果的で適切な治療によって良い状態へと導くことができます。

勤労者の方や若年者の方は、社会から様々な意味で時間の制約を受けています。当センターでの入院治療により、療養期間をできるだけ短期間にして、その後のリワークプログラム(復職のためのリハビリプログラム)や復職、復学などにスムーズにつなげられることをめざしています。